世間では大コケ&駄作というレッテルを貼られた本作。
それだけに全く期待をせずに見たが、これがなかなか面白いじゃないか!
物語は王道だが、家族愛を中心に少年漫画的な燃える要素が詰め込まれてる。
ここぞのピンチでかかるテーマ曲も爽快で、ピンチ脱出時には思わず微笑んでしまいます。
注目のレースシーンも、迫力こそはないが爽快感に満ちている。
なめらかかつ自由自在に動く映像に少し酔いはしたけれど、それでも、あらゆる装置とテクニックを駆使してライバルたちを抜き去ってゆくスピード・レーサーの姿は、実に気持ちが良いです。
ま、ようはCGを許容できるかできないか。
ここさえ柔軟な人には、映画館で見てなんぼな作品だよ。はまる人ははまる。
満足度★★★★☆